土壌活性剤エヌケイ-52微生物の働きで土壌改良。全ての農業、畜産業の方へお届けしたい有機栽培への近道資材

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(特許No.1971549,2025387)

エヌケイ・タイヒキン
堆肥番長
オリジナルパッケージ
エヌケイタイヒキンは有機物の繊維質(セルロース、リグニンなど)を短期に分解し腐植を作ります。エヌケイ堆肥には農作物の健康な生育に有効な放線菌、細菌が多量に含有されており、連作障害に強い土壌作り、作物の品質改善を促進します。
内容・特性
微生物群 好気性、嫌気性の繊維素分解菌、細菌、放線菌などを多量に含有しています。
担 体 微生物群が分解・増殖に働くPh調整のアルカリ分や、微生物の栄養を含有しています。

良質堆肥の上手な作り方
特性 豚フン・乳牛フンは水分が過剰で、嫌気状態になるので、ワラ・モミガラなどをこんごうして水分を調整する。
使い方 畜舎に散布 200〜300uに1袋
排出のときに散布混合 2〜3tに1袋
悪臭が少なく、ハエ・アブが減少します。
注意
ポイント
肥料成分が多いので、施用料を調整のこと。
切り返しを1ヶ月に1回以上行う。

特性 炭素率が非常に高く、新しいものは抗菌性がある。腐熟の悪いものは農作物の生育障害を起こすことがあります。
作り方 ・バーク 1,000kg
・ケイフン 300kg
・タイヒキン 3〜4袋
・水分 60%
※切り返しは1ヶ月に1回以上行う
材料
組合せ
・モミガラ 1,000kg
・ケイフン(乾) 170kg
・水分 60%
・タイヒキン 3袋
・チッソ分は約7kgになるよう便利なものを利用できます。
・硫安30kg+米ヌカ50kg
・生ケイフン250〜300kg
作り方 1.材料を混合しながら水をかける
2.上面だけシートをかける
3.1ヶ月ごとに切り返し少し散水する
注意
ポイント
・吸水性が悪いので散水はシャワー式で丁寧にたっぷり
・モミガラ1立方メートル約100kg、10アールで約120kg





堆肥作りのポイント
微生物が働く条件
1.水分 約60% モミガラ、木材は吸水性が悪いので十分に。
2.炭素率 30〜35 (モミガラ・木材など畜産フンと調整する)
3.酸素 切返し作業は酸素の補給と均一化のため必ず実行してください。
4.pH(ペーハー) 酸性にならないようにタイヒキンはアルカリ分を含有して最適な条件を作ります。
判定法 1.黒褐色になる。  2.木材、モミガラは水に沈む。
3.悪臭がなく土の香り。  4.発芽試験(土と混合して播種する)

 
土壌活性剤エヌケイ-52 中村産業開発株式会社

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