土壌活性剤エヌケイ-52微生物の働きで土壌改良。全ての農業、畜産業の方へお届けしたい有機栽培への近道資材

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レポート作成日 2003年7月30日 作物/種別 ピーマン・ナス
施用者 H.S 様 住所 福岡県田川郡
総作付面積 8a 施用面積 8a
施用方法
定植2週間前に牛糞堆肥、油カス、米ヌカ等の有機物とエヌケイ−52園芸作物用5袋/10aを全面散布しすき込みます。

施用結果
ミナミキイロアザミウマの発生が年々減少し、ナスのハダが非常にきれいになった。他の圃場は週に1〜2回の防除を必要とするが、本圃では予防程度ですんでいる。
施用者感想
苦土石灰、ようりんをカットしたので、ナスの尻腐れが心配されたが、ほとんど出ていない。
初めのころは7袋/10a施用時が一番効果的だったが、今では(5年目)5袋/10aで同等の効果が得られるようになった。又、同圃場での水稲時には2袋/10aを施用するだけで稲の生育も非常に良い。
 
土壌活性剤エヌケイ-52 中村産業開発株式会社

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