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> 稲・麦 (サトウキビ・コーン・飼料作物) |
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使用方法(施用量10a当り) |
・稲単作地帯では、秋、稲刈り後カッターされた稲ワラに、エヌケイ-52を4〜5袋とチッソ分(硫安10kg、または尿素5kg)を散布し鋤き込みます。
・稲、麦地帯では稲刈り後カッターされた稲ワラにエヌケイ-52を4〜5袋とチッソ分(硫安10kg、または尿素5kg)を散布し鋤き込みます。同様に麦刈り後、カッターされた麦ワラをチッソ分と共に鋤き込みます。尚、麦ワラ鋤き込み時は水深を浅く(1〜2cm)にし、ロータリーは低回転にするのがポイントです。 |
効果と注意 |
・繊維素分解菌によりワラ類を速やかに腐食に変え、団粒構造、保肥力に富んだ土壌にします。光合成細菌により秋落ちを防止し、くず米がなくなり増収します。(各試験場、各農家で1〜2割増収しています。)
・エヌケイ-52を施用してワラ類を還元するとケイカル、苦土石灰、ケイ鉄、ミネラル等は不要です。 |
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