土壌活性剤エヌケイ-52微生物の働きで土壌改良。全ての農業、畜産業の方へお届けしたい有機栽培への近道資材

土壌活性剤エヌケイ-52 中村産業 全ての農業、畜産業の方へお届けしたい有機栽培への近道資材 野菜イメージ
     
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収穫の秋到来!
 
地力が低下するとどうなるの?
(1)地力が無いと消化能力が有りません。
   つまり、有機物は腐敗し、有害ガスなどを発生し、生育不良になります。
(2)連作では土壌伝染性病害菌が発生し易くなるので、土壌消毒や多肥が必要となります。
(3)肥料は重要ですが、地力が無いとむしろ害になり、病虫害に弱くなります。
※この他にも、様々な複合的要因を引き起こし、生産力低下を引き起こします。
 
どうすればいいの?
地力は腐食の含有量がバロメーターとなります。腐食は、有機物が微生物によって分解・形成によって作られるものです。農地において、1年間に消耗される腐食量は10a当たり
圃場 腐食消耗量
・水田 約90kg
・露地 約150〜180kg
・施設 約250〜300kg
     消耗されます。また、収量の多かった年ほど、その分地力は消耗しています。
この腐食を補う為に、その10倍量の有機物(堆肥)を施用する事が必要です。
しかし、悪質な有機物を使用すると逆に害が発生します。ご飯を想像してみて下さい。ほっておくと、赤や青など黴が生え、悪臭を放ち腐ります(腐敗)。これを食べれば、人体の健康に害がある事は言うまでもありません。ご飯に種菌(コウジカビや酵母)により発酵させたものはどうでしょうか?お酒になります。「酒は百薬の長」とも呼ばれるくらい、好きな人にはたまらない香りを放ち、血行を良くします。大豆も発酵をさせれば、味噌や納豆と健康食品になります。作物にも害のある腐敗した有機物ではなく、発酵した良質の有機物を与えるという事は大切なことになります。
 
すぐに出来る土作り
(1)有機物(堆肥、イナワラ、モミガラ、ソルゴー、カヤ)を施用しましょう。
(2)有機物を良質に分解し、生育に有効な微生物群(エヌケイ‐52)が必要です。
(3)耕転する事で微生物群を活発に働かせる事が出来ます。(耕起は土の若返り、マッサージ・体操です。)
※詳しくは、作物/産地別使用事例をご覧下さい。
 
土壌活性剤エヌケイ-52 中村産業開発株式会社

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